９月の哲学者

なんだろう。
なんで猫は可愛いのだろうか。

と、自分の中に、当たり前のように備わっていたものが、今更ながら不思議で仕方がない。

｢先生～｣


ディズニーの描いた猫はなんとも思わないけど、手塚治虫の猫は好き。

生きてる猫は無差別。

この説明のできない灰色なもやもや感が、秋が深まるとともに増してゆく。

説明する必要もないけど、自分の中で理解できていないのが悩ましい。

嫉妬か!?